非モテ男子だった自分がマッチングアプリで上手くいきすぎた体験談

ぺいさん(27歳 男性 東京都 フリーター)さんからの出会い成功体験談です。


まず、私の紹介をさせていただきます。

現在はアラサー男子で、都内で平々凡々と暮らしています。

アプリをインストールする前、多少の恋愛経験はあったものの、決して盛んだった訳ではないですし、中身も外見も良い訳ではない普通の男です。

いわゆる「非モテ男子」という言葉がお似合いといった所でしょうか。

そんな、私がマッチングアプリを通して、自信がつき、前向きになれ、自分の人生に少し光が差したような話をさせていただきます。

一人だけ連絡先交換まで辿り着いた

ある時、私は某有名マッチングアプリをインストールしました。

そのアプリは写真とプロフィールを閲覧し、気に入ったら右にスワイプ、左にスワイプを繰り返すアプリでした。

見事、マッチしたらメッセージが送れ、順調にいけば、連絡先交換まで進むことが出来ます。

そもそも、何故インストールにまで至ったのかと言いますと、当時、彼女もいなかった私は無性に彼女が欲しかったのです。

また、多くの友人から同様のアプリを使った話を聞いていました。

友人の話では成功例も失敗談も聞きました。

ある友人はマッチした女性と実際に会ったら、事前に拝見した写真の女性とは程遠い外見、つまり“写真詐欺”があったり、実際に会って話してみると、メッセージでやり取りしていた時のイメージと異なって冷めたという非常に厳しい現実の数々でした。

一方で、見事マッチングして、デートを重ね、お付き合いにまで発展したという話も聞きました。

私はその話を聞いて、

「そういう例もあるのであれば興味本位で始めてみよう」

と考えるようになりました。

しかし、

「SNSって誰がいるか分からなくて怖い部分もあるしなぁ」

と漠然とした不安も抱えていたので、最初はゆっくり始めてみようとアプリをインストールしました。

友人のアドバイスを参考にしながら、プロフィールを設計し、写真を何となくチョイスして掲載してみた所、なんとマッチングが成立しました。

数人の方とマッチングして、メッセージのやり取りが続きましたが、連絡先交換まで辿り着いたのが一人でした。

マッチしたから会える訳ではないという話は以前、友人から聞いていたので、やり取りが終わってしまった件はスムーズに気持ちを切り替えられました。

年上の女性と一回目のデート

その方はシフト制のお仕事をされている数歳離れた年上の女性です。

住んでいる地域が近いということもあり、話が弾みました。

今振り返ってみると、もしかしたら、そうじゃなければここまで話がトントン拍子に進まなかったかもしれません。

やり取りを続けていく中で、デートにこぎ着けることが出来ました。

お互いに食やお酒が好きだったこともあり、地元の小さな居酒屋で飲みながら話そうということでまとまりました。

初対面ということ、前述の写真詐欺の件も含め、かなり緊張していました。

居酒屋近くの駅で待ち合わせをしました。

そして、初対面。清楚系ですが、綺麗すぎず笑顔が特徴的な女性でした。

居酒屋に入るまではまだ緊張感がありましたが、お酒を注文し、何となく彼女の雰囲気に少しずつ溶け込んでいきました。

仕事の話、マッチングアプリを始めた理由や過去の恋愛話など時間はあっという間に過ぎました。

時間が経つにつれ、彼女も心を開いてくれた実感がありました。

よほど楽しかったのか、私はその場で2回目のデートを打診しました。

今考えれば、酒が入っていたとは言え、あの時の勢いは驚きました。

それぐらい手応えを感じていたと思います。

ということで1回目のデートはここで終了となりました。

ダイヤの原石を発見できるワクワク感

2回目も「お互いが自然体でいられる場所という所」で意見が合致し、居酒屋となりました。

前回同様、盛り上がり、私は彼女と一夜を共にしました。

そこで、付き合うことも決まりました。

結果としては長く続きませんでしたが、良い経験となったと思います。

破局後もマッチングアプリを使っていましたが、これを越える出会いはありませんし、これほど、トントン拍子に事が運ぶ経験はありません。

しかし、探し続ければいつかダイヤの原石を発見できるワクワク感というか、冒険的欲求がマッチングアプリの真の楽しさだと思います。

ぺいさん体験談の投稿ありがとうございます。

自称非モテ男子のぺいさんもマッチングアプリを利用して女性とお付き合いすることができました。
後に別れてしまいましたが、その経験はぺいさんを前に進めてくれたことでしょう。
きっとまた別の女性と出会う時もその経験が活かされます。
マッチングアプリで色んな女性と知り合って合う人をゆっくり探していけばいずれまた彼女ができることでしょう。

上へ