不信感がありつつも始めてみたタップル出会えた素敵な彼氏
私はタップルというマッチングアプリで彼氏と出会い、現在交際3年目を迎えようとしています。
もともとマッチングアプリには不信感を抱いていましたが、そんな私がどういう経緯でマッチングアプリを使い、彼氏と出会ったのか、簡単にお話したいと思います。
実際に会ってみないと分からない
私が社会人になって半年程経ったころ、周りの友達にぞくぞくと彼氏ができ始めました。
社会人生活にも慣れてきて、私も彼氏がほしいと思うようになったのですが、社会人はとにかく出会いがなくどうしたらよいのか途方に暮れる日々でした。
時々友達に誘われて合コンに参加はするものの、なかなかいいなと思う人には巡り合えず、できればもっとたくさんの人と会ってみたいと考えるようになりました。
そんなときに私の親友からマッチングアプリで彼氏ができたと聞き、親友がやっていたことでマッチングアプリへの不信感も薄れたため、私も試しにマッチングアプリをやってみることにしました。
その時はまだマッチングアプリで真剣な出会いができるのか半信半疑だったので、真剣に彼氏を探すというよりは、騙されたらしょうがない、それも経験だというくらいの軽い気持ちで始めました。
マッチングアプリでは自分の好きな条件で相手を絞ることができるので、私の場合は年上で、家が近くて、旅行が好きな人といった条件で探しました。
写真やプロフィールを見て、フィーリングでいいなと思う人にいいねをし、メッセージがきたらやりとりをするというのを繰り返しました。
その中の一人が現在の彼氏でした。
彼氏は年上で、家が近かったのですぐに会えそうで、かつ野球をしていたので、野球好きな私は惹かれ、メッセージのやりとりをするようになりました。
彼氏はメッセージの二言三言目には、ご飯へ誘ってきたので、この人は軽い人なのだろうかと思いつつも、私も実際に会ってみないと分からないと思うタイプだったので、その誘いに応じることにしました。
そしてメッセージのやり取りをLINEに切り替えて、一日4、5通のやりとりをするようになりました。
彼との距離が縮まっていって
最初のやりとりから2週間が経ったころ、初めてご飯へ行くことになりました。
初めてのご飯は焼肉へ行き、仕事の話や趣味、お金の話など様々な話をしました。
マッチングアプリで出会っているため、会うのに不安もありましたが、そんな不安は吹き飛んでしまうほど、話が途切れることなく盛り上がり、とても楽しかったのを覚えています。
帰りには、次は映画を見に行こうと約束をしました。
そして映画を見に行き、見終わった後は居酒屋へ行きました。
居酒屋では過去の恋愛遍歴などプライベートな話をたくさんして、一気に距離が縮まったと感じたのを覚えています。
そして3度目にご飯へ行き、その帰りの車中で告白され、付き合うことになりました。
自分にあった条件の人を選ぶことができる
正直付き合ったときは、マッチングアプリでの出会いだったため、完全に彼氏のことを信用できていたわけではありませんでした。
しかし、気づけば交際3年目を迎えようとしていて、出会い方は関係がない、このマッチングアプリを通して彼氏と出会えてよかったなと思うようになりました。
彼氏とは現在結婚を考えており、マッチングアプリで結婚まで考えられる人に出会えるとは思っていませんでしたが、マッチングアプリにはたくさんの可能性が広がっているのだと感じました。
合コンに行き、宝くじのように「今日はいい人いるかな」とどきどきしているよりも、たくさんの人の中から自分にあった条件の人を選ぶことができるマッチングアプリの方が私にはあっていたように思います。
彼氏と出会い、マッチングアプリはやめましたが、出会いに悩んでいる友達がいたら迷いなくマッチングアプリを勧めていきたいと思います。
タップルはメジャーなマッチングアプリの一つですね。
確かにネットでの出会いに不信感を持つことは否定できませんが、マッチングアプリでの出会いが一般的になりつつ現在では色々な一般人が多く登録しています。
ユーザー数が多く、マッチングアプリ上での絞り込みも細かくできるようになっており、理想の相手と出会うことは難しくありません。
勿論合コンなどでの出会いも素敵なものに違いはありませんが、理想の相手との出会いやすさで言えばアプリに分があると思います。