中学、高校、大学とその時代のツールを使って出会い探しに明け暮れていました
メアド交換から実際の出会いまで、様々な出会いを見つけたツールは時代と共に移り変わっていきました。
それぞれのツールで印象深かった体験をピックアップしていきたいと思います。
中学生の時はグリーやモバゲー
まずは中学時代、グリーやモバゲーが最盛期だった時代だったと思います。
ゲーム友達としてのやり取りから、マイページの日記のコメントを通じて親しくなり、3人ほどとメアドを交換するに至りました。
その中の一人を仮にHさんとします。
当時30代後半で、妻子ある地方の郵便局員でした。
Hさんとは専らメールでのやり取りで、お互いの日常の話から、物事の考え方、性癖からメールエッチまで、いろんなことを話しました。
当時中学生だった私には刺激的でとても楽しかった記憶があります。
私が受験生になってからは、Hさんが朝出勤前に1通今日も一日頑張ろうメール、私が3日に1通ぐらい今日もお疲れさまでしたメール。
毎日単調な受験勉強に追われていた私には、ささやかな励ましになっていました。
受験が無事終わり、合格した旨をHさんに報告したところ、本当に良かったねおめでとうとのこと。
それから高校時代に1度だけHさんからメールが来ましたが、特に変わりはないことを告げ、自然消滅しました。
Hさんとのやり取りは、私にとって初恋と似て非なるものとして、今でも鮮明に残っています。
高校生の頃は@メル友
次に高校時代、私が最もたくさんの人に出会った時期でした。
使っていたツールは@メル友。
使い始めた理由はいたって純粋で、文通友達が欲しいと思って調べた結果、昔ほど簡単に個人を見つけることができるわけではなく、ややこしい手続きなしでメール友達を作ることができる唯一の?ツールだったからです。
まず、一人目のAさんについて書きます。
当時20代後半で、職業はCM関係だと言っていましたが、よく知りませんでした。
Aさんとは本当の名前も、職業も、住所も、個人的なことには一切踏み込まずにドライな関係を一年弱ほど続けていました。
時折送られてくるAさんからの写真から会話が始まり、ロケ地の様子などを少し教えてくれました。
住んでいるところが近かったので、近くの駅で待ち合わせ、バイクに乗ってホテルまで行くことが常でした。
バイクでないときは必ずタクシー移動。
普通の高校生ならばしないであろう移動方法に、行き帰りの気分がよかったのを覚えています。
五年目の付き合い
二人目に、Tさん。
当時20代後半で職業を転々としているらしいが、なんと今でも近況報告をする仲であり、5年目の付き合いである。
この人に関してはあまり大枚をはたいて付き合う感じではなく、高校生の私よりもお金にケチ臭い人でした。
エッチの場所は決まって新宿のボロカラオケかボロホテル。
それでも、テクニックや性癖は私とベストマッチして、離れられない関係となりました。
出会ってからの5年間、私に彼氏ができている間だけはお休みしますが、ある意味なんでも言い合える良き人生相談相手にもなってくれています。
他にもいろいろな人に会いましたが、高校時代の私には自分の進路を決める一つの参考として、できるだけ多くの大人の生き方や人柄を知ろうという大義名分がありました。
それもあってか、実際に出会う人は前段階であるメッセージのやり取りの中で選別されており、想定を大きく外れた危害を加えられることはありませんでした。
大学生の時はomiai
最後に、大学時代。
使っていたツールはomiaiで、フェイスブック認証が必要だったため、今まで通り自分の素性を隠したまま出会うことはできなくなりました。
その中で出会ったTさんは当時30歳、独身で銀行員でした。
私は従来と同様、人生の相談者的な友達を求めていたところ、相手の強い要望でお付き合いをすることに。
会うたびに何かしらの贈り物をしてくれましたが、一か月くらいたった時に相手に対する私の気持ちは変わることなく、申し訳なくなったので別れました。
Tさんや、のちに同じアプリで出会ったMさんもそうでしたが、出会って1,2回目にはもう付き合おうとするぐらい、私がomiaiで出会った人は焦ったタイプの人でした。
今ではもうネットの出会いツールは使わなくなりましたが、お互いの身分に縛られずフランクに接することができた良い経験だったと思います。
中学、高校、大学、と様々な出会いツールを使ってきたSegretaさん。
ネットの歴史を考えながら読んでも面白い体験談でしたね。
今の時代に合ったツールを使えば利用している人も多いですし出会いの確率はあがりそうですね。
omiaiはフェイスブック認証が必要とのことなので、素性を隠せない分ちゃんとした方と出会えそうですね。
Segretaさんのように、出会いツールで知り合った人が今でも良い相談相手だったりするように、人の出会いは様々。
ツールを正しく使って良い出会いをしていきたいですね。