ヤリモク男子がwithで彼女を作った話
※画像挿入
僕の体験談を読んでいただき、ありがとうございます。
大学4年生の時にwithで彼女を作った話です。
まずは自身について話をします。
24歳、MARCH文型卒でIT企業の会社員、元カノ2人、身長は166cm、やせ型、休日はメイクをして出かけるくらい美容には気を使っています。
相手は同い年、IT企業の会社員、身長150cm前後、おとなしめで、主張をあまりしなく、優しい人。
僕は大学1年生の冬からマッチングプリを使用しています。
その目的はヤリモクです。
お別れの寂しさを埋めるために出会い系アプリ
ちょうどその時に付き合っていた人とお別れをし、寂しさを紛らわせようとしていました。
使っていたアプリはTinder、タップルなどの遊びでやっている人が多いアプリでした。
飲んではホテルに誘い、エッチをするを繰り返していました。
たくさんいい思いをさせていただき、経験人数は30人ほどになりました。
大学4年生の秋ごろ、ふと結婚の話が脳裏によぎり「このままでは孤独死まっしぐらではないか」という不安を感じるとがありました。
本当に突然。
誰かが結婚したとかそういうわけでもなかったです。
ここで所謂、真面目に出会いを探すマッチングアプリであるwithやPairsを始めようと考えました。
withを選んだのは、可愛い女の子がPairsより多いと聞いたことが理由です。
真面目恋人を探しつつ、あわよくばエッチできないかなという考えでやっていました。
まじめな子が多いだけあって、withでのやり取りは他のマッチングアプリよりもストレスフルなものでした。
上手くいかなかったもののついに彼女が出来ました
Tinderだと当日のデートは当たり前だったのに、withでは「仲良くなってから」や「一度電話をしてから」
といったメッセージが多く、ダラダラメッセージを重ねることも電話も苦手な僕にとっては正直苦痛でした。
それでも何人かと会ってエッチしていました。
11月ごろ、付き合うことになった女の子とマッチしました。
いいねを押した理由は正直見た目です。
顔がタイプで、写真から胸がとても大きいことが容易にわかりました。
運よくマッチしてやり取りが行われました。
趣味の話をした際に推し活の話で意気投合をして、長いやり取りも苦に感じませんでした。
電話は本当に苦手なのでしなかったです。
マッチしてから2週間ほどで実際に会うことになりました。
上野にある、卵が美味しいカフェで楽しくお話をしてエッチしてその日は解散。
とても楽しかったのですぐに2回目のデートに誘いました。
クリスマスイブの日に一緒に映画を見ることになりました。
クリスマスイブの時間を自分に使ってくれるのが嬉しくて、この時には付き合うことを視野に入れていました。
しかし、クリスマスイブ前日に母親がコロナにかかってしまい、翌日のデートはなしになってしまいました。
とてもショックだったし、断りの連絡を入れたときは申し訳なさで潰れそうでした。
日を改めて1月の上旬に会うことになり、クリスマスイブに見る予定だった映画を一緒に見ました。
映画を見終わったタイミング告白し、付き合うことになりました。
クリスマスイブに会えなくなってから僕の言葉を信じて待ってくれていたことが決め手です。
今まで外見でしか人を判断していなかった僕が内面に惹かれた瞬間でした。
もう別れてしまったけれど1年1か月付き合っていました。
アプリでの出会いにしてはかなり上出来な方だと思っています。
またこんな素敵な経験ができることを期待して今はまたアプリを通して新しい出会いを探しています。
別れてから1年とちょっと経ちましたが、まだ付き合いたいと思えるような人とは出会えていません。
長文にはなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
既婚者クラブで第2の人生を過ごしたいと思える男性と運命の出会いをしたまみこさんでした。
スピード婚はやはり二人だけの時間を取ることができずお互いに溝ができてしまうもの…。
喧嘩だったり妊娠、子育てをきっかけにセックスレスになってしまう夫婦もよく聞くものです。
子どものことを考えてしまうとなかなか離婚はできないですが、本当の愛を見つけることができて何よりですね。
旦那さんとの腹を割った話し合いで告げるお互いの思いや彼と一緒になるまでのストーリーもぜひ聞きたいものです。
Xで共通の趣味を持つ方と繋がりオフ会を開き、彼女を作ったしろしろしろさんの体験談でした。