共通の趣味で会話出来るので、チャットの苦手な私でも会えた

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私は現在40歳の独身男性です。

仕事は自営業で店舗経営をしてるんですが、お客様は男性客ばかりで女性との出会いってなかなか無いんですよね。

若い頃は出会い系サイトで色んな女性と関係を持ちましたが、私ぐらいの年になると同じぐらいの年齢の女性ってなかなか出会い系サイトにいません。

かといって若い女性からは相手にされずで出会い系サイト自体もうやめてました。

同じ趣味の相手を見つけるアプリ

そんなある日、趣味で見つける出会い系アプリがあるからしてみろと友人に勧められて試してみました。

タップル誕生っていう出会い系アプリなんですが、同じ趣味の相手を探すっていう感じのものでした。

私は暇な時は自宅で映画を見ることが多いので、｢マンガ好き」のカテゴリーに登録しました。

で、同じようにマンガ好きで登録した女性を検索し、希望の女性がいてたら連絡をとってみるってシステムでした。

こういうシステムだからか、今までの出会い系サイトと違って女性の年齢層は高く感じました。

大体20代後半～30代半ばぐらいまでの女性が多かったです。

そして仲良くなれたのが31歳のスーパー勤務の女性・M子さんです。

結構色んな人とやり取りしたんですが、遠方の方とかが多かったですよね。

そんな中、M子さんは私と同じ市内在住だったので、熱心にアプローチしました。

M子さんとやりとりしてみた

会話の流れですが、最初は普通の挨拶からです。

最初の簡単な自己紹介を終えてから次の会話っていつも困るんですが、今回は簡単でした。

私はマンガでも結構昔のマンガが好きなんです。

手塚治だと有名作品の「ブッダ」や「ブラックジャック」はもちろん、「ユフラテの樹」のような短編作品も持ってます。

マンガ好きの男性でもここまでディープな話って付いて来れない人って多いんですけど、M子さんはついてきたんです。

もちろん最初からこんなディープな会話はしてなかったんですけど、手塚治全集の話題からここまで発展しました。

こういうマニアな会話が出来るのってなかなかないですし、私自身とても嬉しくM子さんをすっかり気に入ってしまいました。

おそらくM子さんも同じだったと思います。

漫画という同じ趣味で意気投合

お世辞もあるんでしょうけど、M子さんは兄以外とこういう話にしたことなかった、ビックリしたよって驚いてましたし。

お互いマンガの話をしてるうちにインターネットカフェに行って読書会しようかってなったのが会うキッカケとなりました。

マンガの話をしてるうち、これは読んでおかないと損だ！みたいな感じでマンガの勧め合いになったんです。

それなら実際インターネットカフェに一緒に行って、マンガの勧め合いをしてその場で読んだ方が早いねってなりました。

同じ市内に住んでるのはわかってましたし、私が彼女自宅近くのコンビニまで車で迎えに行きました。

すでに連絡先は交換してありましたし、電話で車まで誘導して来てもらいました。

ネカフェでオフ会

M子さんの印象ですが、服装は白のハーフコートに黒タイツです。

店内で上着を脱ぐと、下にはグレーのセーターと黒のスカートを着てました。

正直M子さんの外見は悪くなく普通の女性なんですが、マンガの話ばっかりしてたので女性としてあまりみてなかったんですよね。

でもセーター姿になったM子さんを見たらトキメイてしまいました。

胸の大きい人がセーターを着ると、ものすごく胸が強調されてセクシーなんです。

M子さんもそんな感じで、とても色気のある女性に感じました。

このセーター姿に黒のスカートに黒タイツで足を出してるんです。興奮しないわけはありません。

最初は平静を装うのに苦労しました。

そのままお互いの勧めるマンガを読み漁り、大体店内には3時間ちょいいました。

お腹へってきたけど、インターネットカフェで食事をするのもなんだからと行き着けの中華料理屋で食事を済ませました。

ここは私が若い頃から気に入ってて、気に入った女性を連れていく的なお店なんです。

雰囲気も良いですし料理も美味しい、ここの料理を食べて満足しなかった女性はいません。

M子さんもここは気に入ってくれたみたいで、美味しい店知ってるのねって喜んでくれました。

その後どうしようかってなったんですが、私の自宅にはマンガ結構あるけどって話をすると、自宅に行ってマンガを読みたいってM子さんはいいました。

これはもしやチャンスかもって思い、M子さんを自宅に連れていって一夜を共にしました。

私の自宅に着いてからM子さんは最初の30分ぐらいマンガを読みふけってたんですけど、すでにインターネットカフェで結構マンガ読んでたし疲れたんでしょうね。実際私も疲れましたし。

私はベッドで、M子さんはソファーに寝転がってマンガを読んでるうち、M子さんが私の隣に来てそのまま流れでエッチしちゃってって感じです。（ダブルベッドなのでスペースは空いてました）

その後、M子さんから頻繁に会いたいって連絡が来るようになり、趣味友達とセフレの中間的な交際を今も続けています。